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サムネイル 3 2.png

​いくら大きいベッドといえど、
男二人のためには作られていない。
横たわれば身体のどこかはひっついて、
ただでさえ暑い夜が蒸していく。
なのにこの一色という男はわざわざ僕を引き寄せて、
さながら抱き枕を扱うように足を絡める。
黙っていても肩が触れるこのベッドの上で、だ。
馬鹿なのだろうか。
……まぁそれでも僕は眠れるのだから、
まぁ、それなりに、まぁ、悪い気はしていないのだろう。

「……」
そんな僕が目覚めた理由は、
ベッドを叩く「何か」の音を聞いたからだ。
それは時にブンという音を立て風を切る。
かと思えばぱたりとシーツの上に落ちる。
僕は目覚めた、けれど目は開けない。
目を閉じながらも情景を思い描く。
そして不規則で忌々しいその音に向かって、
素早く左手を伸ばした。

……掴んだ。

「…?」
羽虫だろう、そう思っていた感触は細長く、
縄と呼ぶにはうねりがあり。
蛇と呼ぶにはふさふさと柔らかく、
無機物と呼ぶには、暖かく……。
「?」
ついぞ起き上がった僕は、そいつを眼前に近づけた。
……これは。
「離して」
「は……?」
「痛いわ」
慌て手放せば、「尻尾」はあくびをするように細かく震えた。
そしてまたシーツに寝やり、そしてまた、ぱたぱたと跳ねる。
その奇妙な動きを僕は冷めた目で見下ろしていた。
……しっ、ぽ。
そう認識したのは、この尾の先が一色の腰元に続いているからだ。
「おいなんだこれは」
「ん、」
「この尻尾はなんだ」
「…えぇ?」
抱き枕を失った一色は、不機嫌そうな声を絞る。
仰向けに背伸びをすると、両手をヘッドボードにぶつけた。
やはりこのベッドは僕たちには狭い。
僕はもう一度、同じ強さで尾を掴んだ。
「痛い」
「そのふざけた耳も引っぺがすぞ」
「何寝ぼけてるの…? いっぱいイっておかしくなっちゃった?」
「イっ今日はしてねぇだろ……!!」
「そうだっけ」
「昨日だろっ、というか、オイ……!」
一色は億劫そうにうつ伏せになる。
そのまま眠ってしまうと思いきや、腕を使って上体を押し上げる。
月明かりに座った一色は
寝起きの猫のようなまなこでゆっくりと瞬きをした。
…その瞬きに合わせ、耳が動く。
僕が耳、耳と言っているのはただの耳じゃあない。
猫や虎にあるような、小さい三角のやつがこいつの頭に生えてんだ。
「…あら、」
自分の影に気が付くと、頭上の三角形をふわふわ触る。
「よくできているな。何のつもりだ」
「……、」
「とにかく早く取れ。……〜気に障って寝れねぇだろ」
「あたしこんなの知らない」
顔色一つ変えずまた横になる。
それこそぱたりと、尻尾と同じ動きでベッドに落ちた。
「きっと夢よ」
「夢なわけあるか」
「二人で見る夢って素敵ね」
「…貴様な。いつまでもふざけていると……」
「史郎だってお耳生えてるわよ」
「?」
「……」
「え?」
先ほどから一色が見つめていたのは僕の目ではなく、僕の頭頂部だった。
僕はおそるおそる、両手を頭上にやる。

ふさ。

ふさ?
ふさって、なんだ。
髪や、寝癖に触れる感覚とは違う。
長い何かが、生えている。
それを握ると確かに、「耳」に触れるくすぐったさがあった。
「え…?」
「……」
柔らかい紐状のそれを握ったまま、手を滑らせていく。
耳たぶ、軟骨、耳の輪郭をなぞる、その感覚がある。
なにより自分に触れているという体感がある。
だがこの長さと形はそう、さながら……。

「うさぎさんねっ」

一色が無邪気に笑う。
僕はベッドからずり落ちる。
床をえぐるように後退し、本棚に背をぶつけ静止する。
立ち上がるため手をかけた先から本が散らばる。
擦れた尻が痛い。
「なっななにしたんだ貴様ァ!!!」
「すぐ悪者って決めつけるのね」
「みっ、これ、み、みみみが!!」
「生えてるわね」
「お前っ! ぽぽ、しっ、しっぽが!!!」
「可愛い」
「どどどうしてそう冷静でいられるんだッ!」
「夢だからよ」
「!?」
足元でねじれていた布団を引き寄せると、
一色は誘うように寝床を広げた。
「夢から醒めるには、夢で眠ればいいの」
「……ゆ、ゆめ…」
それも、そうだ。
そうかもしれない。
今日が進化論の2ページ目であったとしても、
突然見知らぬ耳が生えるはずがねぇ。
文字通り頭角を現すような、わずかでも予兆があるはずだ。
進化論で言えばハムスターの尻尾が消えることが先のはずだ。
それとももうハムスターの尻尾はないのだろうか。
「史郎。戻って来て」
「……」
開かれた布団は薄く、月明かりを透かしてベールのようにたゆたう。
そしてあいも変わらず、一色の尻尾は跳ね続けている。
動物図鑑で読んだことがある、猫科の動物は機嫌が良いと尻尾を揺らすと…。
「……」
僕は振り子の動きに導かれ、
腕の中へと吸い込まれた。

……左腕は僕の枕として伸ばされている。
右腕は僕の布団として包み込む。
「……。…おい」
「しっぽふわふわね」
「握んな」
「まんまる」
「……おもちゃじゃねぇんだよ」
「おやすみなさい、史郎」
「……」
「おやすみなさいは?」
「…おやすみ」
「えぇ。うさぎの史郎も大好きよ」
そう言って奴は僕の頭……もとい耳元に口付けた。
「……。……」
上目に顔を見れば、一色は睫毛を揃えて眠っている。
……自分だけ先に逃げやがって。
僕だってお前が猫だろうがどうだろうと……。
「…言う前に寝るな馬鹿」
「……」
僕も負けじと目を閉じた。

「!」

と同時に、電話がキンと鳴り響く。
一つ下の階にある癖に、なぜだか今日は近くに聞こえる。
僕の耳は引っ張られたように立ち上がり、
意図せず一色の頬を叩いた。
「…出てくるわ」
「いい。どうせろくでもねぇ」
「きっといつまでも鳴るわ」
「ほっとけ」
「このお耳じゃうるさくて眠れないでしょ」
耳の先をくすぐられる。
僕の舌打ちを笑ってかわし、一色は部屋を出て行った。
こんな耳の僕に気を遣ってか、ドアは静かに閉じられた。
「……」
一人部屋に残されると急に心細く。
急にこの真夏を肌寒く感じた。

…夢って。
こんなにはっきりしているもんだったか。
全ての音が大きく、敏感に、刺激的に聞こえる。
頭痛さえ伴う。

「……、」

二階に下りた一色は電話より先に給湯室へ向かう。
ワイングラスに水を注ぎ、喉を二回鳴らして潤す。
あんなに落ち着いた態度だったくせに、夢か現かはっきりしない足取りだ。
社長机に腰掛けると、一つ深呼吸をして。
それから受話器を取った。

「はい」
…。
「こんばんは」
…。
「あら」
…。
「それは楽しそうね」

「(……宮本か)」
時刻は真夜中0時ちょうど。
月も眠たそうな形をしている。
0時過ぎて起きてる人間にまともな奴はいないと思う。
…僕は真人間になりたいがため布団を被った。
「……」
布団を被れば当然暑い、
暑くなったので僕は第一ボタンを外した。
首元を広げたのは暑さのせいだ。
ただの暑さのせいなんだ。
決して、別に、一色に、
この火照りを気づいて欲しいからなどでは、なくて……。

「……、」
会話が終わり、受話器を置いた一色が帰ってくる。
一色が階段の一段目を踏んだ時、僕は壁際に寝返り打った。

「ねぇ史郎」
「……」
僕は眠ったフリを決め込んだ。
「寝ちゃった?」
別に「その気」はない、
けれど一色が僕を起こすなら仕方なく応じてやっても……。
「羽蘭たち。今から来るって」
「クソが!!!」


   この変態を恋愛といふ


僕は愛車に飛び乗った。
一色が後部座席に滑り込んだのはアクセルを踏むとほぼ同時だった。
「今から来るだ!?」
一色曰く…。

 「ねぇねぇねぇ! 牛の耳と尻尾が生えてきちゃったの!」
 「俺は羊になっちゃいましたぁ! というわけで!」
 「今から遊びに行くねー!」
 「記念に一枚撮ってくださぁいっ」

だ、そうだ。
それに対して「こんばんは」「あら」「楽しそうね」じゃねぇんだよ。
僕は左手で第一ボタンを閉めながら、
世田谷通りへとハンドルを切った。
一色はというと月明かりを頼りに口紅を塗っている。
今すぐそのバックミラーを弾いてやりたいが、あいにく僕の両手は塞がっている。
つまりはこの現状、夢などではなく。
おかしな耳としっぽが生えたのは、僕と一色だけじゃあないようだ。

>>臨時ニュースを申し上げます<<
>>臨時ニュースを申し上げます<<
>>皆様両のお耳に触れてください<<

「はい」
一色は言われるがままに己の耳に触れる。

>>お心の当たりのないものが、あるのではないでしょうか<<

「ありますわ」
「ラジオと会話すんな」
「史郎、あたし「虎」になっちゃったみたい」
眉根は垂れているがさほど困った口調ではない。
己の耳を両手で揺らし、何としてでも僕の視界に入れようとしてくる。
「耳に白い斑点があるの」
「……」
「ね、」
組まれた膝の上には動物図鑑。
一色は猫科のページを吐息で飛ばすと、
野山のカラー写真に微笑んだ。
「史郎はどんな種類のうさぎかしら」
「うさぎじゃねぇ」
「耳が長くて、垂れてて、……ということは。ロップイヤーっていうのね」
「人間だ!!!」
叫んだ自分の声が痛ぇ……。
「そういえば元の耳ってどうなっているの?」
「知るか」
「触っていい? 触るわね」
「〜自分の触れッ!!!」
浮かせた腰を下ろし、渋々己の髪をいじる一色。
何か感触を得るとあっと驚く顔をした。
「フシギ……」

>>司会はわたくしJ達也。番組内容を変更してお送りしています<<
>>都民の皆様<<
>>都民の皆様<<
>>落ち着いた行動を心がけてください<<

ラジオのパーソナリティは突然の事態に備えているものだ。
こんな夜がくるとは思っても見なかっただろうに、
柔らかなバリトンボイスを効かせている。
落ち着けと言われた僕たちは、
少なくとも心拍数を一つ減らした。

「!!!」

旧山手通の交差点、
僕は急ブレーキを踏み込んだ。
J達也によって冷まされた心音が、
急激な軋みに再び高鳴る。
散らばる前髪の隙間から見たのは、
僕の焦りも知らず、朗らかに練り歩く若者たちだった。
青い手持ち花火を高らかに、
赤信号を渡っていく。
「…ジャングルにいるみたい」
前のめりに投げ出された姿勢のまま、一色はぽつりと呟いた。
若者たちもまた耳と尾を生やしている。
そしてこの真夏の夜を謳歌してさえいる。
「ねぇ見て。あの人すごいわ、頭が全部馬になってる」
「〜っ耳元で喋んな! それとシートベルトしとけ……」
「しっぽが長くて座りづらいの」
「いいからしろ」
「うさぎさんの史郎にはわからない苦労だわ…」
「オイなんつった?」
「青信号よ」
「さっきから車道は青信号なんだよ……」
野生動物と同じ扱いでいいのなら、
次は絶対にアクセルを離さない。そう誓って車を走らせた。
ラジオは同じトーンで進行している。

>>それではお耳の生えた方に来ていただきました<<
>>「こんばんは」<<
>>こんばんは。彼女は当番組スタッフです。それではお耳の特徴を教えてください<<
>>「はい。これはそう、多分猫だと思うのです。猫の耳が生えてきたのです」<<
>>驚きですね<<
>>「はいとっても。ですが今は嬉しく思っています」<<
>>なぜですか?<<
>>「Jさんとお揃いのお耳だからです」<<
>>これはこれは<<

「馬鹿しかいねぇのか!!!」
「ラジオと会話しないで」
「緊急事態だろうが雑談してんじゃねぇ……!」
「焦ってもしょうがないし、」
…お前だって動揺しているくせに。
正気だったら動物図鑑なんて持ってこねぇだろ。
一色が落ち着いた声を発するのは、僕を諭したいからだ。
ただ闇雲に車を走らせ、
ただ速度を上げているわけではない。
「どこに向かってるの?」
ついぞ恐る恐ると聞いてくる。
「大学病院だ」
「どこか身体が悪いの?」
「いや見りゃわかんだろ!? 僕も、お前も、耳が生えてんだ! 切除してもらう」
「絶対嫌」
「見たかさっきのアホども。このままじゃ頭ン中まで動物になる」
「でも痛いと思う、」
耳と尻尾を引き抜く痛みなんて、自我が死ぬよりマシだ。
何より腹立たしいのは、
一色が怯えるよりも退屈そうなため息を吐いたことだ。
「…お前も楽しんでんじゃねぇぞ」
「これも進化だってあたし思うの。
 だって史郎は可愛いし、あたしも足が早くなった気がする」
「……」
「受け入れましょう」
「見た目に説得力がねぇ」
僕はもうバックミラーを見やらない。
ただ一心に、都心へ向かって車を走らせた。
僕の意地が伝わると一色は不機嫌に肩を落とす。
手持ち無沙汰に図鑑をめくる音が、嫌味に大きく聞こえた。

「威嚇や攻撃が激しくなる」

どこぞを朗読される。
「…なんだ」
「スキンシップを嫌がる」
「……?」
「いつもより鳴き声が大きくなる」
「あ?」
「うさぎの発情行動ですって」
「に ん げ ん だ!!!」
語に合わせてクラクションを5回鳴らす。
息が荒れているのは僕だけで。
一色は澄ました顔で座っていた。
「うまく断れなくてごめんなさい」
「……」
「本当は静かに寝たかったのよね、」
「なんの話だ」
「誘ってくれているの。気づいていたわ」
「……。…うるさい」
……もう遅いんだよ。
視界がにじむ。
頭が重くぼんやり熱い。
これはやるせない悔しさと、込み上げてくる怒りだ。
「これも「誰かの仕業」なのかしら」
「……、」
何の恨みがあるんだよ。
馬鹿みてぇな格好させやがって。
……耐えきれない僕だけがまた、
間違っているみたいじゃないかぁ。
緊急事態だと発したラジオは、今や和やかなジャズを背にしている。

>>尻尾が揺れていますが、なぜですか<<
>>「わかりません…。Jさんと一緒にいられることが、楽しいせいかもしれません」<<
>>これはこれは<<

「異常事態に盛ってんじゃねぇ!!!」

>>動物の耳とは、可愛いものですね<<

「どこがだよ!!!」

>>「Jさんのお声がくすぐったいです」<<
>>これはこれは<<

「ッ……!!!」

横断歩道を若者が行く。
僕の見た信号機は青。
気のデカくなったこいつらにも青。
実際の横断歩道が示す色は、赤だ。
どうせ馬鹿なら死なば諸共……なんてことわざがあったかなかったか。
「……」
アクセルを踏んだつもりが、
自分の理性はブレーキを踏んでいた。

道玄坂の真ん中で立ち止まる。
目前を鹿の頭をした男が行く。
……僕はもう、怒る気力を失っていた。
痴情に染まったカーラジオを止めることすらできない。
ビルの隙間から月明かりが差し込む。
眠そうに見えていた月が、今度は嘲笑う目に見えた。
突っ伏しながらもハンドルから両手を離さないことが、
僕に残された唯一の誇りだった。
「降りろ」
「……」
「この世はもうおしまいだ」
なけなしの理性も、きっともうじき無くなる。
「……ジャングルで好きに生きろ」
これが僕の選択だった。
「……」
一色は無言のまま車を降りていった。
行けと言った口がねじ曲がり、
僕は下唇を噛んだ。
「……、」
助手席のドアが開き。
一色が真横に座る。
座席に肩をもたれると、彼はこちらを向いて黙っていた。
マドンナリリーの香りが強く香る。
あぁ。僕は鼻まで、動物に……。
「きっと大丈夫よ」
「……」
「こんなこと、結構あったじゃない」
「……」
「女の子になったこと、忘れたの?」
怪獣にもなった。
屋上から落下したこともあった。
最近では祖師谷大洪水の影響で一階が少し濡れた。
死者がゼロ人だからと言ってみんな笑ってるのが理解不能だった。
「大変なことがあってもいつも元どおりになる。
 …今回だって「ヒーロー」がなんとかしてくれるわ」
「信じるのか」
巷で噂の、姿の見えない偶像を。
「信じるわ。あたしだってあなたのヒーローやってたんですもの」
一色は穏やかに笑っていた。
僕はいつの間にか顔を上げていて。
泣きべそかいた鼻の頭をちょこんと触れられる。
慌て拭った鼻はまだ、人間のままだった。
「たとえ全身うさぎさんになっても、史郎が好きよ」
「……、」
「あたしが虎になっても。あなただけは食べないでおくわ」
「……」
「んー…。今日は黙るか叫ぶかどっちかねぇ」
「うるせぇ……」

>>おっと<<
>>皆様にお知らせです<<
>>皆様にお知らせです<<
>>有識者と名乗る人物からお便りが届きました<<
>>どうやらこれは「夢」とのことです<<

「は?」

>>夢ならそれはつまり……<<
>>朝には戻ってしまう、ということですね<<

「っ夢のわけねぇだろ…」

>>よかったよかった。ですが少し、寂しくもありますね<<
>>まさに夢のような一夜です<<

なんで納得してんだよ……。
「そう言うことにして欲しい、誰かがいるんでしょう」
「……!」
「とにかく。戻れる方法が見つかって良かったわね」
左手が僕の頬に触れ、張り付いた髪を浮かす。
その指先を冷たく感じたのは、僕の火照りが続いているからだ。
思わず顎を下に引く。一色は笑みを深め、顔を近づけた。
「!」
「今日は高いところがいいわ」
「……。…財布がねぇ」
「あらこれは?」
そう言って僕のズボンを指差す。
すると愛用の長財布が顔を出していた。
……いつの間に滑り込ませたんだか。
「たまには低いところでもいいし。いっそ外でもいいし」
「中に決まってるだろ…」
「ナカ、でいいのね?」
「……。……」
「また黙っちゃった」

>>ではまた来週。この時間にお会い致しましょう<<

ラジオは常套句で締め括られる。
結局僕が泣きを見るのは、自然の摂理であるらしい。


 

女性向け同人ゲームサークル・ADELTA

絵・シナリオ/くろさわ凛子 

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