昭和45年3月。 東京は祖師谷に住む正太郎は恋人・狐塚君と二人暮らし。 世間では人の怪獣化が感染症として認知され、 受け入れを促す一方で不穏な空気が漂っていた。 正太郎は正義に憧れるその一人。 しかし、怪獣の血を浴びたことにより日常は一変する。 怪獣、 ヒーロー、 巨大ロボット、
3人の主人公たち。
昭和の遺物を巡るアバンギャルドな特撮ドラマ。