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水上ルート後日談「真昼のやうな満月の下」

あらすじ

会津に戻ってから一年と数ヶ月。隣町で働いていた玉森は、勤め先の新聞社から突然解雇を言い渡される。
身から出たサビではあるのだが、沸々と苛立ちは募り……。

表面→玉森視点     裏面→水上視点

川瀬ルート後日談「君の眼はあまりに可愛ゆし」

あらすじ

帝国劇場からの帰り道。夜雨に降られて道に迷い、あげくに盗人に遭ってしまう玉森と川瀬。
仕方なく泊まった宿はうさんくさいにもほどがあり……。

表面→玉森視点     裏面→川瀬視点

花澤ルート後日談「誰も帰つて来ない黄昏」

あらすじ
原始の世界にやってきて一ヶ月。連日の嵐に憔悴していたところ、不思議な夢を見る玉森。
この世界に楽しさを見いだす玉森とは対照的に、花澤はまだ1度も笑っていない……。

表面→玉森視点     裏面→花澤視点

博士ルート後日談「無限に利く望遠鏡」

あらすじ
1923年10月。博士と暮らし始めて四ヶ月。「聞き分けの良い玉森」を演じる玉森に対し、
博士の要求はエスカレートしていき……。果たして博士の本心とは。

表面→玉森視点     裏面→博士視点

カオルルート後日談「ポツンと打つたピリオツド」(R指定無)

あらすじ
田舎への帰り道、隣村の秋祭りに立ち寄る玉森たち。
祭りの熱に浮かされて、ついつい飴細工を買ってしまう。彼は昔、ここの祭りに来た事があるらしい。

表面→玉森視点     裏面→カオル視点

「々」「キャラフレグランス」発売記念特典「永らへば」博士ルート後日談(R指定無)

あらすじ
出張から帰らぬ博士。一足先に戻って来たのは、彼の大事なトランクだけ。
トランクの中からは甘酸っぱく懐かしい香りがして……。

表面→玉森視点

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